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「食」について

最近「食」について勉強をしています。
 

 
 
 
『食育』という言葉をよく聞きますが
 
農林水産省の定義では
食育とは「生きる上での基本であって、
知育・徳育・体育の基礎となるもの」と
定義されています。
 
また、文部科学省では、
「子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けること」と定義されています。
 
 
…なるほど〜!!
ということは、年齢関係なく
食と向き合うことが大切なんだな〜
 
 
私が幼稚園の実習をしていたときに
どうしてもピーマンが🫑苦手で
食べられない子がいたのですが
先生がそのピーマンを
飛行機に見立てて
「ピューーーン!お口の中にしゅっぱーーつ!」
 
としていて、その時は子どもも楽しんで食べるし
もしかしたらそれがきっかけで
食べられるようになるのかも知らないけど
 
それよりももっと本質的に
ピーマンを一緒に育ててみたり
その中で育てる難しさや、旬の美味しさ
収穫できた時の喜びを知ったりと…
 
子どもだけじゃなくて、
大人も一緒に「食」と向き合う時間を
共有していくことも大切
なのかなと感じました。
(先生のことを悪く言ってるわけでは決してありません!)
 
私もそうですが、
 
やっぱりまだ「当たり前」を感じてしまっている。
 
 
レストランに行って 
目の前に出てくるあったかいご飯。
 
その裏側には
それを作って、運んで、調理したり
いろーーーんな過程があって
目の前にその「ご飯」が運ばれてくる。
 
 
日本の文化は素晴らしくて
「いただきます」と手を合わせて
感謝できる時間があるけれど、
 
ただ、「食べる」「食べない」じゃなくて
その過程を意識して食べるだけでも
おいしさを感じられる幸福度って
高くなるのかな。
 
なんだか、お腹が空いてきて
難しい話になってきちゃった(笑)
 
 
今日の夜ご飯のことを考えながら
お仕事を頑張ります笑✨
 
食べられるって幸せなこと!!
 
 
 
ほりえってぃより
 
 
 
 
 

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