皆様のコメントを拝見して、パラリンピックでの感動的な瞬間がまた色濃く思い出されました(*^^*)


私は先日のラジオでもお話しさせていただきましたが、男子100メートルバタフライの決勝が特に印象的でした。


2歳で視力を失った木村敬一選手は、まず泳ぐということがどういうことかというところから始まり、2008年の北京大会からずっとパラリンピックに参加されるも金メダルには届かず。


ずっと金メダルを目標に掲げる木村選手は2018年に単身渡米され、今回の東京大会でついに、パラリンピック4大会目にして初の金メダルを獲得されました。


銀メダルの富田宇宙選手も木村選手の金メダルを喜ばれるお姿、そして木村選手の涙に、多くの方が心を動かされたのではないかと思います。


今回のオリンピック、パラリンピックは会場やみんなで集まっての観戦ができなくても、こちらのブログやInstagramのコメント、TOYOTA Athlete Beatにいただいたメールなどからも皆様と一緒に同じ時間を共有できているように感じることができました。




東京2020大会は閉会しましたが、TOYOTA Athlete Beatでは引き続きスポーツの魅力やアスリートの皆様のご活躍をお伝えさせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します♪*