20日､国立劇場に歌舞伎を見に行きました｡
日本人である自分を感じるのに､一月から伝統芸能を見るのはいいものです｡
鶴屋南北らしさ全開の歴史あり､人情あり､お色気あり､のｽﾄｰﾘｰを満喫した後､お待ちかねの『 手拭いまき』 ～@155@

役者さんが観客に向かって記念の手拭いを投げてくれる､わくわくのｲﾍﾞﾝﾄなわけですが､もちろん数は少ししかないし､届かなくて当然｡｡

しかし今年は､前から四列目､花道近くに座っていたわたくし｡
期待が高まります｡
いざ@167@@167@@167@@167@@167@

あｰ届かない｡
こっちよぉぉ｡
やっぱりだめ@168@
あきらめかけた瞬間に｡ぽｰい☆とひとつ私の手にすっぽり収まったのです｡
なんて嬉しい｡というわけで､周囲の方々の羨望の視線を感じつつ､今年､いい年にしますっ@167@@167@と､鼻息荒くするわたくしなのでした｡