BLOG

福島県へ④

福島の報告は
長くなりましたが、これが最後です。

実際に歩きながら思ったのは、
たまたまここが
自分の故郷だったら、
住む場所だったら、
被災していたのは
自分だったかもしれないということ。

震災から時間がたって、
離れた所にいる人は
もしかしたら震災を忘れて暮らすことも
できるかもしれない。

でも、被災地の人だけでなく、
私たちみんなが「負うべきもの」が
あるのじゃないか、って思いました。

7年後の東京オリンピックが決まったけれど、
福島では、その影で忘れられるのではって
不安の声もあるのだって。

今回見たこと、
そして、まだまだ
自分の知らない現状もあること、
いつも思い出しながら
ずっと被災地に気持ちを向けていたいと
思っています。

何だか長くなりましたが、
感じたことなど
皆さんに聞いていただきたかったので…
読んでくださり、ありがとうございます。



コメントする


  • メールアドレス、電話番号などの個人情報を書き込まないでください。
  • 書き込み内容によっては非公開とすることもございます。あらかじめご了承ください。
  • アナウンサーや他のお客様への誹謗中傷・攻撃的なコメントはおやめください。cent.FORCE Channelの会員資格を停止することがあります。
  • コメントの反映には時間がかかることがあります。

ここから先は
会員のみご覧いただけます

または 前のページに戻る