お土産屋さんの店先に「つち大根」｡
近づいたら､これも作品だったの｡

いろんな現代ｱｰﾄが
昔ながらの温泉街のあちらこちらに
展示してあって､
地図を手に探し歩くのです｡

土湯温泉は
東日本大震災以降､訪れる人が減り
およそ3分の1の旅館が廃業したのだそう｡

このｲﾍﾞﾝﾄは
活気を取り戻そうと企画されたものです｡

実際に足を運ぶと､
微力ながら力になりたい､
応援したいと心から思いました｡

ｲﾍﾞﾝﾄは
「土湯ｱﾗﾌﾄﾞｱｰﾄｱﾆｭｱﾙ」という題で
今月14日まで開かれているそうです｡